注目のカードとなった日田決戦。熱戦を制し、春の大分県王者に輝いたのは我が藤蔭高校!
1点ビハインドの6回。機動力と変幻自在な多角攻撃で猛攻。
先頭の重吉が出塁すると、準々決勝の津久見高戦で、1イニング10得点のライン攻撃を見せた藤蔭打線に火がつき、大胆かつ繊細に攻める野球を展開。
ヒットエンドランを村田が左前打へ快打。同点狙いのセオリー策と思う場面で、なんと、連続ヒットエンドラン!後藤が見事に三塁線を破るタイムリーを放ち同点。たたみかけるように代打・三又を投入!渾身の中前打で逆転。一気に藤蔭ペースの展開となるやいなや、一転して中島、岡方の
連続スクイズで加点し一挙4点を奪う、監督と選手が一体となった見事な組織攻撃が光った。
8回と9回にも追加点を入れ8対3とワンサイドムード漂う中、そこは強豪日田林工。
最終9回裏。四球とヒットで満塁とし4番黒川に走者一掃の二塁打を打たれ1点差まで
詰め寄られたが、最後は3番手の谷口が締めてゲームセット。
強打日田林工打線を粘りで押えた田中の好投が光り、諌山−重吉−村田の主軸に安定感と
信頼が戻ってきた感があり、夏へ向けて好発進となった。
原田博文監督
「あきらめない、しぶとい精神力が身についてきた感があるが、最後の場面で久しく優勝していない弱さが出た。まだチームは発展途上で、未完成だが九州大会出場はチームにとってありがたい機会をもらった、しっかりと戦いたい」
19季ぶりの優勝で第114回九州地区大会へ堂々の大分県1位代表として出場します。
是非、我ら藤蔭球児を応援よろしくお願いします。(於:新大分球場・臼杵市民球場)
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